三江線沿いにドライブしてみました。
2018年最終列車を見送った宇都井駅。
とても静かで、
駅の前にはバス停があって。
最終日に人がたくさんいたのを思い出しながら
まわりをひとまわり。
あーこの階段、わくわくしながら登ったなぁ。
宇都井駅付近には、
「うづい通信部」という古民家のカフェができていて、築95年の診療所を改築したものだそうです。
そこに寄りたかったのだ。
歴史あるものを
大切に残すって、
とても大変なことで
大事にしたいという思いがたくさん集まらなと
叶わないんだなぁと
改めて思いました。
いつか宿泊などできるような施設になったら、
ぜひ、泊まりにこよう。
中は光が美しいカフェで
限定5食のカレーは
売り切れてしまっていたけど
地元の冷やしお芋をいただきました。
地元の。ていうところが私は嬉しい
細かいところまで
可愛いカフェでした。
伊賀和志駅付近は、
ブッポウソウの住む場所。
たまたま、珍しい鳴声で目の前を
ブッポウソウが飛んで行きました。
写真こそ撮れなかったけれど、
今まで三江線を訪れて、
1度だって出会ったことがなかったから、
とっても嬉しかったぁ。
作木駅付近の道の駅には、
マスクをしたブッポウソウがお出迎えしてくれていて、
おやつには、作木で作られたチョコレートを
買いました。
口羽駅には、
三江線へのメッセージが残されていました。
トロッコはお休みしていたけれど、
また来たいな。
という気持ちが残るから、
良かったかな。
素敵なところだなぁ
三江線。